海外移住となると海外旅行とはもちろん違い、やっておくべきことがたくさんあります。
人や事情によって違いはあるかと思われますが、私がリストアップした”移住前to do list”をご紹介します。
ちなみに私はまだ移住前ですのでこれから追加するかもしれません。
参考にしていただければと思います。
目次
パスポートの確認
これは一番重要と言っても過言ではないでしょう（笑）
ビザ取得やらなにやらの時点で必要になってきますので持っていない人はいないと思いますが、パスポートの有効期限の確認はしておいた方がいいでしょう。
移住前に更新しておくのか、現地で更新するのか、一時帰国時に更新するのか。
重要な事項ですので、事前に把握しておくことをオススメします。
運転免許証の更新
運転免許証を持っている方のみですが、私が今現在住んでいるところは車社会ですので車がないと何もできません。
帰国した際にも車を運転する機会が必ずあるし、さすがに現地ではできないので事前に有効期限を調べ、できることなら更新してから行く方が安心です。
住民票をどうするか決める
住民票をそのまま残しておくのか、それとも転出するのか決めなければいけません。
住民票は国民年金や国民保険、住民税が関わってきますので、残しておくことのメリット・デメリットを考慮してどちらかを選びましょう。
お金の送金方法を決める
昔は銀行からの送金が当たり前でしたが、今はインターネット上で送金ができるシステムがたくさんあります。
それぞれ送金レートや手数料、かかる日数が違いますので、どれが一番自分に良いか比較検討して決めておくと良いでしょう。
ちなみに今回私は「TransferWise」を利用して送金しました。
外貨両替方法を決めておく
基本的にカード決済をするにしてもある程度の現金は必要になってきます。
外貨両替は両替する場所によってかなりレートに違いがありますので、海外送金同様、どれが一番自分に良いのか比較検討しておくと良いと思います。
同じ金額を両替するのに手にできる現金の額が違うのは悔しいですものね（笑）
ちなみに私は「外貨両替ドルユーロ」を利用しました。
メディカルチェックをする
全く健康に心配ない人でも日本で保険証を使用できるうちにできる限りのメディカルチェックをしておいた方が良いでしょう。
日本は先進国の中でも医療費が安い国です。
もちろん国によっても違いますが、海外で病院にかかるととんでもない金額を請求されるというのは有名な話ですね。
保険に加入していたとしても、必要もないのに病院には行きたくないですよね。
事前にメディカルチェックしておくことで安心して渡航できます。
まとめ
他にも私の場合、
「眼鏡を新しく作る」
「なりやすい病気の薬を買う」
など細かく書くと色々出てきます。
何にしても気がかりなく安心して移住したいですよね。
今後も思いついたことがあれば追加していくと思います。
また、子供がいる場合や国によってもやらなければいけないことが変わってきますよね。
とりあえず参考になれば幸いです。
